畳の良さを日常に

お久しぶりになってしまいました、イシハラです。

 

本日は以前、某媒体の取材で協力していただきましたお客様からのご依頼で、畳の交換工事を行ってまいりました。

 

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同時に、リビングと和室間の建具の締りが悪いということで、建具屋さんに建具調整もお願いしました。

 

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8帖の和室になりますが、当初の畳の敷き方とは今回変更しています。

 

元々はリビングから見て右側に押入れと仏壇収納があり、この面に対して畳の長手面が来るように敷いてありました。

 

ですから、リビングと接する面には畳の短手(畳縁のない面)が来ていました。

 

本来は仏壇とか床の間に対して畳の長手面が来るように敷くのが正解なので、間違ってはいません。

 

が、しかし現在は仏壇も床の間も無い状態でしたので、今回はリビングからの出入り口を優先して敷くことにしました。

 

ただ、漠然と交換するだけでなく、使い勝手や現在のお住まいの状況、目的など総合的に判断してご提案するようにしています。

 

畳縁をピンク(という色じゃないけれど)にしたことで、空間が華やかな感じになって明るくなりました。

 

建具の開け閉めも随分と軽くなり、ご施主様も大変喜んでいただき嬉しく思います。

 

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最近の住宅では、畳部屋を計画することが減りました。

 

多くの住宅で和室が単に物置化してしまっている現状があるからかも知れません。

 

しかしながら、畳間というのは本当に豊かな空間なんです。

 

なんといっても一番は、横になってもべたつかず、さらっとしていてそこそこに柔らかく、夏は涼しげで冬は暖かで。

 

お父さんと相撲なんかやって子供がふっとばされても怪我しない。

 

座卓を置けば、友人を呼んで宴会場に。

 

布団を川の字に敷いて家族で就寝。

 

小さい赤ちゃんを寝かしておいても安心安全。

 

現在邪魔者扱いされている畳間ですが、実はすごく実用的で豊かな空間だということが少しお分かりいただけたでしょうか。

 

今一度畳の良さに気付き、ご自分の生活空間に畳を取り入れることを考えてみてはいかがでしょうか。

 

トキメキデザイン・アトリエではどんな細かい工事でもお引き受けいたしますので、お気軽にご連絡ください。

 

というお話でした。

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